一度手に取ってほしい「そこまでメジャーじゃないマンガ」10選【前半】
こんばんは、しおです。
今日はしおオススメの一度手に取ってほしい、
「そこまでメジャーじゃないマンガ」10選をお送りします!!
「ONE PIECEほんとなけるよねー」とか話すのもいい。
でも、このマンガ知ってる人いるとちょっとテンション上がる!!!
そんなマンガをチョイスしてみました。
早速ご紹介します!!
1.flat/青銅ナツ【完結】
超マイペース高校生・平介。
そんな平介の不動の日常を少し揺らしたのは、
従弟の超忍耐幼児・秋で…。ゆったりハートフルシリーズ。
という内容のほのぼの高校生日常系。ゆるい雰囲気のイケメンを見たい方はおすすめです。平介と秋がコミュニケーションがとれなくてすれ違ったり、徐々に心を通わせていったり、お菓子作りが趣味の平介と付き合いたくなるマンガです。
@akiresu_1 青銅ナツさんの『Flat 』って漫画知ってますか?ぜひ読んでみてください。パンケーキ作り極めたくなりますからw
— コン太 (@GontA_auk) May 3, 2012
@HPmZK6tMTBPMS6L flat/青銅ナツ
— 紙袋@多忙のため低浮上気味 (@paper_b9) September 18, 2015
おかし作り以外やる気がでないマイペース高校主人公と真面目で我慢強い保育園児とののんびりのほほんと少しづつ周囲の物事を変化していくほんわかするマンガ
読むとお菓子を作りたくなったり心優しくなるぞ!
2.水域(上下)/漆原友紀【完結】
日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波(かわむら・ちなみ)は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。『蟲師』漆原友紀が描く、人々の想いと忘れえぬ記憶の物語。
あの映画化までされた『蟲師』の作者さんの作品です。独特の世界観と、それにあった絵に引き込まれます。ほんと、蟲師も1巻が出た時にジャケ買いしたのですが、この水域もジャケ買いしようとしたら同じ作者だったという…蟲師好きなら間違いないです。
急な休みのために積んでおいた漆原友紀先生の本を一気に読んでしまった……。
— 佐藤 太郎 (@satoutarou0502) September 14, 2015
漆原友紀先生の面白いところはリアルとファンタジーの境界線があやふやなとこだと感じさせられた作品でした(ಲ๔ಲ) pic.twitter.com/COCBmB7mrm
入江亜季先生と漆原友紀先生の絵のタッチと色と世界観すきなんだよーー
— きじた (@kijips) September 15, 2015
3.宝石の国/市川春子
今から遠い未来。地上の生物が海に沈み、海底の微小な生物に食われて無機物となり、長い時間をかけて結晶となった宝石生命体、のような存在が生まれた。その宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人(つきじん)に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。漫画界で最も美しい才能が描く、戦う宝石たちの物語。
いや、これ、本当にやばいです。今4巻まででてるんですが、終わり方が全く分からないです。こちらもキラキラの表紙に惹かれてジャケ買いしたのですが、設定、キャラクター、言葉、なにもかもなんだか胸が締め付けられます。キャラ全員美しいくてはかない。市川春子さんの作品はどれも揃えたくなります。
— 長崎ペンギン水族館 (@delusion_Dt) September 29, 2015
西島大介さん、浅野いにおさん、市川春子さんの描いた作品たちに埋もれて眠りたい気分( ´ཀ` )
— あん@胸がタコなるお年頃 (@an_ice056) September 30, 2015
どの先生の漫画も素敵で素敵で素敵であんちゃんは大好きなのです。
4.Dien bien phu/西島大介
1965年、戦時下のベトナム。
血みどろの光景、果てしない惨状──でも僕の心は“彼女”でいっぱいだった。
異端児にして本格派、俊英・西島大介が挑む、地獄の超絶ラブストーリー!!
最高に最悪な戦争恋愛マンガです。読んだことなくても、多分この特長のある絵は見たことあるんじゃないでしょうか?これはなかなか残酷な、純粋な恋愛と戦いのお話なんです。私はティムが好きです。はまる人ははまります。絵がかわいいのに、やってることひどすぎです。嫌いな人は多分本当に嫌だと思う。私は何回も読んでしまう…
ディエンビエンフーの続きを読んできた。やっぱり話の流れが、テンポが好き。
— hiro (@rocco0915) September 26, 2015
戦争は好きではないけど、知らないのは恥かなと、マンガを導入に使う私…
「ディエンビエンフー」は、なかなかアグレッシブだね。
— おしゃべりにとり (@osbr_nitori_bot) October 2, 2015
5.少女ファイト
「あの日から、友達は作らないって決めたんだから」大石練(おおいしねり)・15歳。バレーボールの名門・白雲山(はくうんざん)学園中等部に在籍。練はずっと自分を抑え続けていた。小学校時代に全国大会で準優勝したチームのキャプテンであったほどの実力を隠しながら。集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は――。それでもバレーを辞められない想いとは――!! バレーボール群像劇スタート!
私、バレーボールってスポーツ苦手なんです笑
日本橋ヨヲコさんの絵ってくどくてこれもまた嫌いな人は嫌いだと思います。でも人間味あふれるキャラクターとその心理描写がものすごく熱くて、しおはよくこれを読んで泣きます笑
人との関わり方、恋愛、自分の意志、そんなことが学べるような、主人公と一緒に成長できるようなマンガです。
本人にだってわかってない場合もあるんですから人からのまた聞きなんてもっとあてになりませんよ。だから私は手触りがないものはあまり信じません。【少女ファイト/小田切学】
— すなま (@sunama_bot) October 2, 2015
雑だな。 生き方が雑だと言ったんだ。そのままではいつか自分に殺されるぞ。 生きている意味が全て噛み合うその瞬間を味わいたいのなら、丁寧に生きろ。この花のようにな - 陣内笛子 (少女ファイト)
— 日本橋ヨヲコBOT (@yowoko_bot) September 27, 2015
ちなみにこの日本橋ヨヲ子Botの名言はしおがこのマンガで一番好きなセリフです♪
読んだことのあるマンガはありましたか??
なければ是非試しに読んでみましょう!!そして私と語りましょう笑
後半もご期待くださいね^^